交通事故治療ブログ | 岡山の交通事故専門治療ならむちうち治療センターにお任せ!

岡山市 交通事故の打ち身

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2018年09月30日

【交通事故の打ち身の特徴】
交通事故でよくある軽度のケガといえば、打ち身です。
打ち身は交通事故のケガの中でも軽度なケガですので、医療機関に行かずにそのまま治そうとする方も少なくないようです。
放置していても改善すると、思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、交通事故で打ち身が出ているのに医療機関にいかないことは、良い選択ではありません。
交通事故で発生した打ち身というのは、重篤な障害が隠れている場合があります。

打ち身というのは、このような特徴があります。

・内出血が発生する
打ち身の特徴といえば、あざが出来ることです。
あざの色は青色からはじまり、紫に変色することもあります。
内出血が現れた場合は重篤な状態となる場合もあるので、早めの治療が大事となります。
中には目視できないほどの、軽度な内出血もあります。

・腫れが酷くなる
打ち身となると、数時間で内出血となって腫れが大きくなってしまう場合があります。
打ち身の腫れがあまりにも大きい場合は、中で骨折が発生している場合があります。
打ち身の腫れが大きくなったら、すぐに医療機関で診察を受けるようにしましょう。

・内出血は温めると悪化する場合がある
打ち身を自己判断してしまい、温めて改善しようとする方もいるようです。
打ち身はコリとは違い、温めると神経を刺激してしまい痛みが増してしまいます。
打ち身の場合は勝手に温めるような自己処理はせず、気になる場合は医療機関で診てもらうようにしましょう。

・腰の打ち身は危険な場合もある
腰をぶつけてしまい打ち身となってしまった場合、痛みや動かしにくいことがあります。
この場合は、腰に圧迫骨折が発生している場合があります。
圧迫骨折は放置しても改善しないので、すぐに医療機関で診てもらうようにしましょう。

・頭の打ち身は要注意
交通事故で頭をぶつけてしまい頭に打ち身が発生している場合は、注意が必要となります。
頭には脳があり、1本の血管が損傷してしまうことで大きな障害に繋がってしまう場合があります。
吐き気や手足のしびれ、頭に違和感を思う場合は、即医療機関で相談するようにしましょう。

このように、打ち身というのは軽度に思えがちですが、大きな危険も潜んでいるケガです。
軽く捉えず、まずは病院で診てもらうようにしましょう。

【交通事故での打ち身での診察や検査は病院で】
交通事故での打ち身の場合、診察や検査を受ける場合は病院で受けなくてはいけません。
ケガが発生しているので、その治療には人身事故扱いが必要となるからです。

人身事故扱いにするためには、医者の診断書が必要となります。
それは病院の医者しか作成ができませんので、まずは病院で診察を受けて診断書を作ってもらいましょう。

打ち身の場合、ほとんどの場合整形外科での診察や検査となります。
頭の場合は脳神経外科での診察や治療となる場合もありますので、自信がない場合は総合病院で診察や検査を受けると良いでしょう。

【交通事故での打ち身の治療はどこで受けてもOK】
人身事故扱いになった後は、どの治療先で治療を受けても構いません。
そのまま病院で受け続けてもいいですし、好きな治療先に変えても良いです。
病院に限らず、整骨院や接骨院でもOKです。

整骨院や接骨院での打ち身の治療は、打ち身によって発生した内出血を早期にとり除く治療を行います。
打ち身になってしまった周辺の組織にマッサージや電気治療、低周波治療、鍼治療などを用いて、症状改善へとみちびいていきます。
病院での打ち身の治療の場合は湿布が大半ですが、湿布よりも劇的な効果を発揮します。

病院での改善に時間がかかる、早く打ち身を改善したい場合は、整骨院や接骨院での治療がオススメです。

転院の際は、加害者側の任意保険の会社に前もって連絡をして、転院することを伝えるようにしましょう。
任意保険会社側に伝えないと、転院先の治療費を任意保険でまかなうことができない場合があります。

打ち身の治療期間は、打ち身の重症度により異なります。
軽度の場合は2~3週間程度、重度の場合は1~1カ月半ほどで改善が期待できます。
ある程度の痛みは短期間で取れても、内出血の跡は短期間で取り除くことができない場合が大半です。
内出血の跡が長く残ると皮膚への影響が出てしまう場合もあるので、治療で内出血の跡も綺麗に取り除くようにしなければいけません。

【打ち身のセルフケア改善方法】
打ち身は、治療先での治療と併用してセルフケアも行ってみましょう。
同時に行うことで、より改善を早めることができます。
これらのセルフケア方法を行って、症状改善へとみちびきましょう。

・打ち身改善効果がある食事をする
ノビルや冷やしたナス、大根おろし、ささみ、白身魚、豆腐、納豆、レモン、イチゴは打ち身改善へとみちびく食べ物です。

・患部を冷やす
患部を冷やすと、痛み軽減として改善へとみちびくことができます。
直接氷などを患部に当てるのではなく、タオルなどを巻いて充てるようにしましょう。
感覚がなくなって来たら冷却を中止して、再び痛みが出てきたら冷やすようにすると良いですよ。

・テーピング
打ち身部分をテーピングで圧迫すると、内出血や腫れを抑えることができます。
圧迫し過ぎると血流や神経に影響を与えてしまうことがあるので、ある程度の圧迫で行うことが大事となります。

・心臓より高い位置に上げる
打ち身部分を心臓よりも高い位置に上げると、痛みや内出血、腫れを抑えることができます。
台などに乗せて打ち身部分を乗せることで、無理せず上げることができます。

・激しい運動はしない
血流が良くなると、症状が悪化してしまいます。
激しい運動は行わず、良くなるまで控えるようにしましょう。

・打ち身部分を優しくマッサージする
打ち身部分を優しくマッサージすることで、リンパの流れが良くなって症状改善へとみちびくことができます。
親指などを使って優しくマッサージして、余計な力は与えすぎないようにしましょう。

岡山市 交通事故の打ち身なら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故での通院

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2018年09月26日

【交通事故では痛みがなくても病院に行くべきなのか】
交通事故に遭ってしまい被害者となってしまった場合、病院に行くべきかどうなのか迷う程度の場合があります。
交通事故に遭って大きなけがをした場合は直ぐに病院に行きますが、それほどのケガじゃない場合は、病院に行くべきなのかどうなのか迷いますよね。
交通事故のケガの場合は、病院に行くか行かないかによって、その後の示談や賠償金に対して大きく左右することとなります。

この記事を読んでいる方は、多少の症状があって病院に行くべきかどうなのかを考えていると思う人だと思います。
それほど痛みは感じていないけれど後で厄介なことにならないためには行くべきなのか、と思っていると思います。

交通事故で衝撃を受けて不安がある場合は、多少の症状であっても病院へ行くべきといえます。

交通事故後に病院へ行くべき理由は、これらが挙げられます。

・交通事故のケガは自覚症状が出にくい
交通事故に遭って強い衝撃にあってしまうと、事故直後に痛みを感じない場合が少なくありません。
交通事故後は興奮状態にあるので、強打していても痛みを感じない場合もあります。
交通事故から時間が経過すると、どんどんそれらの痛みが出るようになり、強い痛みに見舞われる場合があります。
人によっては翌日症状が出る場合もあれば、1カ月先、2か月先に症状が出る場合もあります。
交通事故での治療は人身事故扱いにしないと、任意保険での治療費をまかなうことはできません。
交通事故から時間が経過してから病院に行くと、交通事故でのケガと判断してもらえないこともあり、任意保険で治療費をまかなうことができない場合もあります。
それでは治療費が全額任意保険以外での支払いとなってしまい、膨大な治療費が発生してしまいます。

・慰謝料に対しての対応
交通事故の慰謝料は、人身事故の場合のみ受け取ることができます。
人身事故とするためには、医者の診断書が必要となります。
交通事故での医師の診断書は、時間が経過すると作成してもらえません。
交通事故後1週間程度が、診断書作成のリミットといわれています。
もしも後遺障害が残ってしまった場合後遺障害慰謝料などを受け取ることができますが、これらの慰謝料は物損事故では受け取ることができない慰謝料です。

これらを踏まえて、交通事故に巻き込まれたらすぐに病院へ行くべきといえます。
これくらいの痛みなら大丈夫と思わず、交通事故に遭ったらすぐに病院で診てもらうようにしましょう。

〇交通事故で病院に行く期限や受診の方法
交通事故で病院へ行くのは、一般的に1週間以内が理想と言われています。
事故発生日よりもあまりにも日数が経過してしまうと、交通事故との因果関係を認めてもらえないことがあるからです。

すでに物損事故で警察に届け出をしている場合でも、人身事故への切り替えは可能です。
その場合、交通事故から1週間~10日以内に届けるべきといわれています。
交通事故後にのんきに考えていると、不利な状態になってしまうこともありますので、早めに対応するようにしましょう。

交通事故で病院へ受診する際は、ケガの場合整形外科となります。
頭を打っている場合は、脳神経外科となる場合もあります。
不安な場合は、総合病院で診察を受けると良いでしょう。
検査は、レントゲンやMRI、CTなどで行います。

交通事故での診察や検査は、病院で行うことが大事となります。
人身事故となる場合に診断書が必要となるのですが、診断書は医者しか作成することができません。
そのため、最初は必ず病院で医師の診断を受けて、診断書を作成してもらわないといけません。
整骨院や接骨院の先生も、先生と呼ぶので医者と勘違いしてしまう方もいると思います。
しかし、整骨院や接骨院の先生は、医師ではなく柔道整復師です。
そのため、医者ではないので診断書作成はできません。
人身事故では診断書を警察に提出することが大事となるので、必ず最初の診察と検査は病院で受けるようにしましょう。

【交通事故での通院はいつまですべきなのか】
交通事故での通院期間というのは、医師が完治、症状固定と判断するまでとなります。
任意保険会社が完治や症状固定を指定してくる場合もありますが、完治や症状固定を判断できるのは医者しかいません。
医者の完治や症状固定判断まで、治療を受けることができます。

交通事故のケガは、ある程度治ってくると通院が面倒になって止めてしまう方もいるようです。
しかし、交通事故で背負った症状というのは、完治させないと後で悪い状態へとみちびいてしまうこともあるので、完全に治さないといけません。
面倒でもしっかり治るまで治療を受けて、不利な状態にならないようにしましょう。

【診断書を作成してもらったら好きな治療先に変えてもOK】
人身事故は診断書を警察に提出することが大事ですので、診断書作成後は好きな治療院に変えてもOKです。
そのまま病院で治療を続けて受けてもいいですし、違う治療先に変えても問題ありません。
その際、加害者側の任意保険の会社に転院の旨を報告してから行うようにしましょう。
勝手に転院してしまうと、転院先の治療費を任意保険でまかなうことができない場合もあります。

人身事故のケガの場合は、整骨院や接骨院の方が治療効果が高い傾向があります。
病院の場合は飲み薬や湿布などで治療を行っていくので、じんわりと改善していく流れとなります。
整骨院や接骨院での治療は、症状が出ている部分に施術を行って改善へとみちびくので、効果が出やすい傾向があります。
鍼灸治療や筋肉をほぐす施術により痛みが出にくい状態にし、症状改善へとみちびきます。

ずっと通っていた治療先で改善が見込めない場合は、症状と治療方法が合っていない場合があります。
改善しないなと思ったら、治療先を変えることも1つの方法といえます。
通院先は被害者側に選択権がありますので、自分が良いと思った治療先でこころゆくまま治療を受けるようにしましょう。

岡山市 交通事故での通院なら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故での診察や検査費用

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2018年09月20日

【交通事故の治療の費用は誰が支払うの?】
交通事故でケガをした場合の診察や検査の費用は、膨大な費用となるので、誰が支払うのか不安に思う人もいると思います。
ましてや被害者の場合は、自分で交通事故の治療費を支払わなければいけないのかと思うと、不安ですよね。
交通事故は急に訪れるので、急に多額の費用と言われても持ち合わせがないのが一般的です。
交通事故で発生してしまう多額の治療費は、誰がどのように対応すればよいのでしょうか。

交通事故での治療の費用は、加害者側が支払うのが一般的です。
10:0の場合は、加害者側が全面的に支払うこととなります。
しかし、病院での支払いの対応というのは、診察や治療を受けた側と病院側の契約となります。
そのため、病院側は病院で診察を受けた人に対して費用の請求をします。
しかし、交通事故での治療費の負担は、加害者側が行います。
この際、被害者側が多額の診察費や治療費を支払わないようにするためには、加害側の任意保険会社に前もって病院に行く旨を伝えておきましょう。
どの病院にいつ行くと伝えておくと、交通事故の件でこの人が病院にかかると病院側に伝えてくれます。
病院の窓口で被害者が受診することで事故扱いと判断してくれ、診察や治療にかかった費用の全てを加害者側の任意保険会社に一括請求してくれます。
そのため、被害者が病院で治療費を1銭も支払うことなく、支払い無しで帰ることができます。

病院へ行く前に加害者側の任意保険会社が病院に連絡をしてくれないと、病院にかかる被害者側が立て替えて診察費や治療費を全て支払わないといけません。
交通事故での診察や治療費は、健康保険が効かないことが大半です。
そのため、10割負担となってしまい、莫大な診察費や治療費が請求されてしまいます。
一時的な立て替えであっても金額的に膨大で大変ですので、必ず加害者側の任意保険会社に病院に以前に連絡してもらうようにしましょう。
一時的な立て替えであっても、被害者側が莫大な治療費の負担をする必要性はないといえます。

ただし、病院の中には、保険会社から連絡をしてくれたにもかかわらず、保険会社側に請求をしてくれない場合もあります。
保険会社への請求手続きが面倒で、やりたがらない病院があるようです。
交通事故は当事者同士の問題ですので、当事者同士でやってくれと思うのが本音のようです。
どうしても被害者側が治療費の立て替えをしたくない場合は、「私は100%被害者なので、請求は全て加害者側の保険会社にしてほしい」と、はっきり病院側に伝えるといいでしょう。
病院側は患者さんの意見を聞く場合が大半ですので、保険会社側と交渉してもらえる可能性があります。
被害者側が治療費の立て替えをすることは大きな負担となりますので、この流れは必ずスムーズに行うようにしておくと、負担が軽くなります。

【交通事故での診察や検査費用はいくらかかるのか】
交通事故での診察や検査の費用はどれくらいかかるのか、目安としてご紹介していきます。

・レントゲン
何枚撮影するのかにより、費用は異なります。
1部位で健康保険が効いて2,000円程度ですので、全額負担で7,000円ほどとなります。

・MRI
MRIの機器により費用が異なりますが、造影剤を使う場合30,000円ほど、画像診断管理を加算すると60,000円くらいかかります。

・CT
検査をする部位によって異なりますが、単純なCTの場合15,000~30,000円程度、造影CTの場合は30,000~60,000円程度となります。

かなりお高い費用となりますが、交通事故での医療費には健康保険を使うことができないことが大半なので、高い費用となってしまいます。
症状の状態によっては健康保険が使える場合もあるようですが、ほとんどの病院の場合交通事故での健康保険を使うことを拒否しているようです。

交通事故による疾病でも、健康保険を使えるケースもあります。
近年は病院側も健康保険の交通事故での対応に詳しい場合も多くあるので、ケースにより対応してくれる場合もあるようです。
交通事故での健康保険を診察や治療を受けたい場合は、病院の窓口で問い合わせてみると良いでしょう。

【通院先を途中で替えることはできるのか】
交通事故のケガの場合、診断書を出してもらう関係上、病院で診察を受ける場合が大半です。
そのまま治療を受けるという流れになることが多く、そのまま同じ病院で治療をうy毛続ける人が一般的です。
でも、1度はその病院を受診しても、その後他の治療院に変更したいと思う人は少なくありません。

交通事故での通院先というのは、通う側に選択権があります。
そのため、通院先を変えたいなと思ったら変えることは可能です。

任意保険を使って治療費をまかなっている場合は、転院前に使っている任意保険会社に連絡をしてから転院するようにしましょう。
治療先によっては、任意保険会社で対応していないところもあります。
その場合、任意保険で治療費をまかなうことができなくなってしまうので、自費での治療費捻出となってしまいます。
必ず事前に任意保険会社に報告してから、転院するようにしましょう。
基本的には、1度ではなく何度でも転院は可能のようです。

転院先というのは、病院じゃなくてもOKです。
整骨院や接骨院でも、OKです。
特に交通事故でのケガの場合、整骨院や接骨院の方が得意な場合もあります。
整骨院や接骨院に変えた途端症状が良くなったという声も挙がっていますので、病院での治療に不安がある場合は整骨院や接骨院に変えてみると良いでしょう。

整骨院や接骨院というのは、症状が発生している部分に対して直接治療を行います。
病院のように飲み薬や湿布などでじんわり改善していくのと違うので、効果の出方が違うようです。
整骨院や接骨院での治療は力任せに施術を行うと思っている人もいるようですが、そのようなことはありません。
軽く力を入れる程度の施術しか行いませんので、気持ちよく施術を受けることができます。
そのため、小さなお子さんでも施術を受けることができます。

岡山市 交通事故での診察や検査費用なら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故のケガの治療

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2018年09月16日

【交通事故治療の期間】
交通事故治療の期間は、症状によっておおよその治療期間があります。
どれくらいの期間で治るのかを把握しておくと、治療の兆しが見えるようで安心しますよね。

交通事故治療の期間というのは、保険会社や医師、被害者が治療を終了したと判断した時までの期間を指します。
治療期間を決めるのは医師のイメージがあると思いますが、実際には保険会社が治療の売り切りを判断することにより、治療終了となる場合が大半となっています。

交通事故治療の期間の目安を、症状ごとにご紹介していきます。

・むちうち
早ければ3か月ほど、長い場合は6か月ほどかかる場合もあります。

・捻挫や打撲
早ければ3か月ほど、長い場合は6か月ほどかかる場合もあります。

・骨折
骨折の症状によりことなりますが、完全改善までには6か月ほどかかる場合が大半です。

・脳挫傷、頭がい骨骨折などの重傷の場合
脳挫傷や頭がい骨骨折などの重度な症状の場合は、個人差はありますがおよそ1年~2年ほどかかるでしょう。

このように、どのケガや症状も3カ月~2年ほどかかります。
完治させるには短期間での治療とはなりませんので、長くじっくり治療をしていく必要性があります。

【交通事故治療は打ち切られてしまうこともある】
交通事故の治療費の打ち切りとは、保険会社が独自に判断をしれ治療費の立て替え払いを打ち切ってしまうことです。

交通事故の治療費の支払いというのは、本来交通事故の被害者と治療先の契約に基づいて支払うものです。
そのため、加害者側の保険屋さんが立て替えて支払う義務はないということになります。
現状としては、実としては加害者側の保険屋さんが治療費を支払う流れが大半であり、被害者は支払いをしないのが一般的なケースです。
しかし、治療の期間が長くなってしまうと、膨大な治療費となってしまいます。
あまりにも膨大な治療費となってしまうと、保険会社の勝手な判断によって治療費の立て替え払いを打ち切りにされてしまう場合があります。

ある程度の一定の期間が経つと、保険会社から「治療の開始から〇カ月が経っているので、そろそろ治療は打ち切らせてもらいたいのですが」と、期間で判断されて支払いの打ち切りに持っていこうとする場合があります。

もちろん、やみくもに交通事故治療費の支払いを打ち切るのではなく、このような判断をされた時に治療終了と判断されます。

・完治
完治というのは、文字通り症状が回復したと判断された状態です。

・症状固定
ケガなどの症状が、これ以上治療しても回復の見込みがないと判断された状態です。

保険会社が治療費の打ち切りへと考えさせないためには、これらの2つの場合に該当しないようにすることが条件となります。
中には強引に治療費打ち切りへともっていく保険会社もあり、被害者の症状とはかみ合わない打ちきりとなってしまう場合もあります。
症状が改善していなく治療費打ち切りに納得できない場合は、これらの2つの状態ではないということを主張することが大事となります。

【治療費が打ち切られてしまった場合の対処方法】
もしも治療費を打ち切られてしまった場合、これらのポイントを把握して対処すると良いでしょう。

・治療を止めなければいけないわけではない
治療費の支払いの打ち切りを言われても、治療を止めないといけないわけではありません。
治療費の支払いを保険会社側が立て替え払いを打ち切るだけであり、治療自体の拘束はありません。
打ち切られるのは支払いであり、治療そのものには全くの影響はありません。

・保険会社と交渉をする
医師から治療を続けるべきと言われた場合は、治療を続けるべきといえます。
ただし治療費の支払いに問題が出ますので、まずは保険会社と交渉しましょう。
保険会社は、完治や症状固定を理由にして治療費の建て替えの打ち切りを打診してきます。
治療費の支払いを継続してらうためには、医師の見解を伝えて治療の継続が必要なのだということを説明して納得させましょう。
具体的な治療期間などを示すことで、保険屋さんが納得してくれることもありますが。
場合によっては医師から保険会社に電話でお話ししてくれる場合もありますので、医師に相談をしてみると良いでしょう。

・治療費の後日請求
交通事故の治療費は、健康保険を使って支払いができる場合もあります。
治療費打ち切りで支払ってもらえない場合は、とりあえず立て替えて健康保険で支払っておきましょう。
そして、自分で支払った治療費の領収書を保管しておき、後日示談交渉にて請求しましょう。

・医師が症状固定とした場合
医師が症状固定と判断した場合は、後遺障害等認定の手続きにより賠償請求ができます。
医師に後遺障害診断書を作成してもらい、後遺障害等認定の手続きを行いましょう。

【交通事故のケガの治療は整骨院や接骨院でも可能】
病院での治療を打ち切られてしまい費用の支払いに困ってしまった場合は、整骨院や接骨院でも治療を受けることができます。
健康保険での治療を受けることができる場合もあり、少ない費用で治療を受けることができます。

交通事故のケガは整骨院や接骨院の得意分野ですので、理想的な改善へとみちびくことができます。
整骨院や接骨院では、このようなケガの治療が可能です。

・腰痛
・むちうち
・骨折
・打撲
・捻挫
・椎間板ヘルニア
・ストレートネック
・坐骨神経痛

など、交通事故のケガ全般の治療が可能です。

治療方法は、このような方法を行っていきます。

・骨盤矯正
・針治療
・お灸治療
・電気治療
・温熱治療
・テーピング治療
・コルセット治療

このような治療を行っていき、痛くない治療ですので誰でも安心して治療を受けることができます。

病院では内服薬や湿布などでのケアが一般的ですが、整骨院や接骨院では症状が出ている部分に直接施術していくので、高い改善が期待できます。
短期間での治療で改善できたというケースも多いので、長く辛かった症状を一気に改善へとみちびくこともできます。
治療費支払いの打ち切りで困ってしまった場合は、整骨院や接骨院でも治療を検討してみるとよいでしょう。

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岡山市 椎間板ヘルニアの改善

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2018年09月5日

【交通事故による椎間板ヘルニア】
交通事故で後ろから追突されると、その衝撃で椎間板ヘルニアになってしまう場合があります。
交通事故により椎間板ヘルニアになってしまうケースは、多くあります。
脊椎には、手や脚へ通じる神経が集中しています。
交通事故での衝撃により椎間板が突出してしまうことで、手足に通じている神経を圧迫してしまい、症状を発してしまう場合があります。

椎間板ヘルニアは、このような症状を発生させます。

・首や腰にしびれがある
・しびれや痛みが両方の脚にある
・両足の裏側にしびれを感じる
・お尻にしびれを感じる
・お尻まわりに痛みを感じる
・お尻のまわりにほてりを感じる
・お尻まわりに冷たさを感じる
・歩くと尿が出そうになることがある
・筋力の低下
・感覚障害

交通事故後にこのような症状が出ている場合は、椎間板ヘルニアを疑うようにしましょう。

首や腰、お尻に症状が出やすいのですが、腕や脚先などにも痛みやしびれが発症する場合も
あります。
シビレや痛みはそのうち治ると思う方も多いようですが、神経の弊害が出ている証拠ですので改善しない場合もあります。
後に後遺症と鳴ってしまい、一生付き合わないといけなくなってしまう場合もあります。
交通事故でのケガは交通事故で解決すべきことですので、必ず検査を受けて改善へとみちびくようにしましょう。

また、交通事故により椎間板ヘルニアになっているにもかかわらず、痛みなどの症状が発生しない場合もあります。
神経の触れ方に時間がかかることがあり、すぐに発症しないことは珍しくありません。
後に悪化していく場合もあるので、交通事故後に痛みなどの違和感がなくても、病院で診察や検査を受けるようにしましょう。

椎間板ヘルニアの診察は、整形外科です。
神経が触れているので、脳神経外科での治療の場合もあります。
できれば総合病院で診察を受けて、必要な場合は違う科に回してもらうと良いでしょう。

【椎間板ヘルニアの交通事故後の発症の証明】
椎間板ヘルニアは、日常生活でも発症することがあります。
特に40~50代になると、加齢により椎間板ヘルニアになるケースが増えていきます。

交通事故後に明らかに発生した場合は、交通事故により椎間板ヘルニアになったと思ってよいでしょう。
しかし、病院側としては、元々あった椎間板ヘルニアが悪化したのか、交通事故が原因で椎間板ヘルニアが発症したのかの見極めを行うことが大事となります。
そのため、交通事故での椎間板ヘルニアであると認定してもらうためには、交通事故との因果関係を証明する必要性があります。

交通事故により椎間板ヘルニアとなったと証明するためには、交通事故直後に診察や検査を受けることが重要です。
交通事故により椎間板ヘルニアになった場合、MRIの加増では白く写るので、この色の違いによって新鮮なヘルニアなのかどうかを証明することができます。
さらに、反射テストなどの神経学的な検査も行って、画像診断と自覚症状が一致する場合は、交通事故での椎間板ヘルニアと認識される可能性が高くなります。

交通事故での椎間板ヘルニアと判断してもらうためには、交通事故後すぐに病院で診察や検査をしてもらうことが大事となります。

また、椎間板ヘルニアの後遺障害認定を受けるためには、通院治療を継続して受けることが非常に大事となります。
主治医は経過診察と判断しても、経過診察の場合では後遺障害の認定を受けることができないばあいもあります。
後遺認定障害認定を受けるためには、週1~2回のペースで整形外科を受診することが大事となります。

【椎間板ヘルニアが改善しない場合の対処方法】
交通事故での椎間板ヘルニアの場合は、整形外科で治療を受けることが大半です。
しかし、症状改善までには長い時間がかかります。
いつまでも治らない、そんな風に思う人も少なくないようです。
整形外科で椎間板ヘルニアの症状が思いのほか改善しない場合は、治療先を変えてみることも1つの方法といえるでしょう。

椎間板ヘルニアというのは、神経やヘルニアが当たっていることにより、しびれや痛みが発生しています。
神経のずれやゆがみを改善させることで、症状緩和へとみちびくことができます。
神経のずれやゆがみ改善は、整骨院や接骨院の得意分野です。
整骨院や接骨院では、このような施術方法で椎間板ヘルニアを改善へとみちびきます。

・骨盤矯正
骨盤がゆがんでいることで体全体の姿勢が崩れてしまい、筋肉を硬くしてしまうことで血液やリンパの循環を滞らせて痛みの原因を作ってしまいます。
血液やリンパの循環を改善させ、椎間板ヘルニアの症状改善へとみちびくことができます。

・筋肉をほぐす
施術により硬くなってしまった筋肉をほぐすことで、痛み改善へとみちびきます。
ピンポイントでマッサージを行うことで、筋肉の深い部分までしっかりとほぐして、症状改善へとみちびきます。
素人のマッサージでは届かない深い部分までマッサージを行うので、効果的な痛み改善へとみちびきます。

・鍼灸治療
鍼灸治療により、痛みが出ている部分の血流改善で症状改善へとみちびく方法です。

このように、椎間板ヘルニアには効果的な治療となります。
病院での治療とは全く違うやり方であり、症状が出ている部分を直接ケアしていくので、症状が改善しやすくなります。
病院での治療で改善しない場合は、整骨院や接骨院に通うのも1つの方法といえます。

整骨院や接骨院でも、任意保険で治療費をまかなうことができます。
治療先を変える際は、前もって加害者側の任意保険に連絡をして報告してから転院しましょう。
整骨院や接骨院の中には、任意保険に対応していない治療院もあります。
任意保険に対応していない治療院の場合は全額負担となってしまいますので、注意しましょう。

椎間板ヘルニアの場合、症状がひどい場合は手術となってしまうこともあります。
しかし、本当に手術が必要な椎間板ヘルニアは、非常に稀です。
症状が酷く手術と言われた場合は、手術をする前に整骨院や接骨院で治療を受けるべきといえます。

岡山市 椎間板ヘルニアの改善なら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故後に痛みが出にくい症状

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2018年09月1日

【交通事故でケガなどの自覚症状がなくても病院へ行くべき】
交通事故に遭ってしまった場合、出血や明らかな痛みがある場合は病院へ行こうと思う方がほとんどです。
しかし、交通事故のケガというのは、自覚症状が出にくいものもあります。
交通事故に遭った際は、自覚症状が全くなく何でもないと思っても、大きなケガをしている場合があります。
そのため、交通事故に遭った際は自覚症状がなくても、必ず病院へ行って検査を受けるべきといえます。

交通事故に遭った際に必ず病院へ行くべき理由は、損害賠償請求の際に診断書が必要となるからです。
交通事故でのケガの場合、損害賠償請求を行うためには医師の診断書が必要となります。
交通事故から時間が経過し過ぎてしまうと、交通事故による負傷での診断書を書いてもらうことが難しくなってしまいます。
また、日にちが長く経過している診断書の場合、そのケガが交通事故によるケガなのかの因果関係を問われてしまう場合もあります。
交通事故から2週間を超えてしまうと、交通事故との因果関係を証明するのは難しいと言われています。

交通事故の診断書の作成は、医師しかできません。
医師は病院にしかいませんので、病院の医師しか作成できません。
交通事故の治療は整骨院や接骨院でも可能ですが、整骨院や接骨院には医師はいません。
診断書作成のためには、1番最初に病院へ行って医師の診察を受けて診断書を作ってもらいましょう。

交通事故のケガの場合は、整形外科で診察を受けます。
しかし、場合によっては脳や内臓に症状が出ている場合もあり、その際は脳神経外科や内科での受信も必要となります。
そのため、交通事故での診察は、総合病院に行くとスムーズに行うことができます。

【なぜ交通事故直後は痛みを感じにくいのか】
交通事故後のケガの痛みは、事故後数日経ってから出る場合があります。
明らかにケガをしているのに、なぜ交通事故直後は痛みを感じにくいのでしょうか。
交通事故後に痛みを感じにくい理由は、この2つが挙げられます。

・交通事故後は興奮状態にある
交通事故後は、突然のアクシデントにより興奮状態となってしまいます。
そのため、多少の痛みは感じない場合が大半です。
打撲や捻挫は痛みを感じにくく、場合によっては骨折に気付かない方もいるほどです。
交通事故現場では痛みを全く感じなかったのに、念のために病院へ行こうと思い救急車に乗った途端に興奮が覚めてしまい、急に痛みが出て動けなくなってしまうというケースもあります。

・交通事故後はアドレナリンが大量分泌する
交通事故後の興奮状態には、アドレナリンやβエンドルフィンという物質が大量に出ます。
これらの物質は、痛みを感じにくくさせる効果を発揮します。
アドレナリンは興奮状態の際に血液中に放出される成分であり、体のエネルギー代謝や運動能力を高める効果を発揮します。
危機や不安、怒りを感じる際に分泌する成分であり、火事場のバカ力の際に多く放出される成分です。
血糖値上昇、心拍数上昇、血圧上昇へとみちびき、感覚を麻痺させてしまう作用を発揮してしまいます。
アドレナリンの大量放出により、交通事故後の痛みが感じにくい状態にしてしまうことがあります。
また、βエンドルフィンという成分は鎮痛効果があり、脳内麻酔薬と呼ばれているほど鎮痛効果が高い成分です。

この2つの作用により、交通事故後数日から1週間後に自覚症状が出る場合があります。

【交通事故後痛みが出にくい症状とは】
交通事故後に痛みが出にくい症状は、これらが挙げられます。

・むちうち
むちうちは、衝突や急停車により首がむちのようにしなって、発生するケガです。
発症するまで時間がかかる捻挫であり、最初は本人が自覚しにくいケガとなることが大半です。

・脳内出血
頭を打っている場合、脳内出血となる場合があります。
脳そのものは痛点がないので、初期段階では痛みが出にくい傾向があります。
脳内出血の症状が出る際は、危急の治療が必要となる状態となってしまいます。

・手足のしびれ
交通事故により何らかの神経に触れている場合、交通事故後数日後に症状が出る場合があります。

このように、交通事故後すぐに症状が出ないケガや症状があります。
場合によっては、最悪な状態へと発展してしまうこともあります。
交通事故直後に自覚症状がない場合でも、まずは病院に行って細かく検査してもらうことがとても大事ということがわかります。

【交通事故治療のよくある失敗ケース】
交通事故治療では、失敗やトラブルに巻き込まれてしまう場合があります・
どのような失敗やトラブルがあるのか、例を挙げてご紹介していきます。

・自由診療ゆえのトラブル
交通事故の通院は、自由診察となります。
そのため、通う患者さんのペースやニーズで通うことができます。
交通事故での治療費は自賠責保険や任意保険で支払うので、加害者は1銭も支払う必要がありません。
そのため過剰な治療となってしまい、その治療は不要な治療と判断されてしまい、請求した治療費を支払ってもらえない場合があります。
交通事故での治療にかかった費用は、交通事故のケガへの直接の治療であれば支払ってくれます。
後にトラブルが発生しないよう、わからない部分は保険屋さんに事前に相談して治療を受けていくと良いでしょう。

・保険屋さんに無断で治療先を変えてしまうトラブル
交通事故の通院先は、加害者側に選択権があります。
1度通った治療先に満足できない場合は、治療先を変えることもできます。
その場合は、治療先を変える前に事前に保険屋さんに報告しないといけません。
保険屋さんに無断で治療先を変えてしまい、後に治療費を支払ってもらえないというトラブルが発生してしまうことがあります。
治療先を変える際は必ず保険屋さんに報告をした上で、新しい治療先に変えるようにしましょう。

・保険会社から治療費の打ち切りを言われてトラブルとなる
交通事故での通院は、必要がなくなった時点で打ち切りとなります。
この打ち切りの合図は、保険屋さんから言ってきます。
この際、加害者側が納得できないタイミングであり、トラブルとなってしまう場合があります。
治療の打ち切りの打診の際にまだ必要だと思った場合は、その旨を保険屋さんに話して納得してもらうようにしましょう。
保険屋さんに打ち切りを言われても、その通り言いなりになる必要性はありません。

岡山市 交通事故後に痛みが出にくい症状なら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故で骨折後のリハビリ

「どこに行ったら良いのかわからない」「こんな症状でも診てくれるの?」など不安に思っている事がございましたら、まずはコチラへお電話ください。
担当スタッフがお話を聞き、最適な選択をお手伝いします。
詳しくは下記の「痛みの専門家コールセンター」のHPをご覧ください。

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痛みの専門家コールセンター
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2018年08月29日

【交通事故で骨折した場合】
交通事故のケガといえば、骨折ではないでしょうか。
交通事故での骨折は、大掛かりな骨折だけではありません。
あきらかにボッキリ折れている場合はわかりやすいのですが、問題はわかりにくい軽度の骨折です。
軽度な骨折の場合は症状がでにくいので、骨折なのかわかりにくい場合もあります。
交通事故の骨折の場合、軽度な骨折も多くあります。
不具合を感じる場合は、すぐに専門医に診てもらうようにしましょう。

交通事故での軽微な骨折の場合、症状を感じにくい傾向があります。
このような状態は骨折の合図ですので、確認してみると良いでしょう。

・骨に痛みを感じる
・関節を動かすと痛い
・筋肉がつる
・関節が動かしにくい
・痛みがある部分が腫れている
・痛みがある部分に出っ張りがある
・腕や脚が上がりにくい

このような場合、骨折している可能性があります。
交通事故後このような症状がある場合は、骨折を疑うようにしましょう。

交通事故での骨折には、このような様々な種類があります。

・開放性骨折(複雑骨折)
いわゆる複雑骨折と言われている骨折であり、正式病名が開放性骨折となります。
文字通り、皮膚の下で骨が複雑に折れてしまっている骨折状態です。
複雑に骨が折れてしまうので、折れた骨によって神経や周辺の筋肉の組織を傷つけてしまう場合もあります。

・単純骨折
単純骨折は、文字通り一般的な骨折状態です。
別名、閉鎖性骨折や皮下骨折共いいます。
開放性骨折よりも比較的軽い場合が大半ですが、体内で皮下組織を傷つけている場合があります。

・圧迫骨折
圧迫骨折は、交通事故での外傷により発生してしまう骨折です。

・はく離骨折
はく離骨折は、県や筋肉や強い力で引っ張られたりひねることにより、腱や筋肉、骨との接合部分がはがれてしまう骨折です。
他の骨折とは違い、動かすことができるのが大きな特徴です。
症状を感じにくい骨折であり、交通事故後でも放置されてしまう場合もあります。

・粉砕骨折
粉砕骨折は、交通事故の衝撃により、複数の骨折腺と骨片が発生してしまう骨折です。
粉々な骨折状態であり、骨折の中で1番症状が重い状態です。
交通事故により車内で圧迫された際に、発症する場合があります。
症状が重い骨折なので、痛みが非常に強く発生します。
また、入院や手術、リハビリも行う場合もあり、治療期間も1番長い骨折です。

交通事故で骨折が発生している場合は、激しい痛みと共に患部が腫れたり内出血が発生したりします。
痛みと見た目に出るので、すぐにわかります。
少しでもおかしいと思ったら、早めに専門医に診てもらうようにしましょう。

整形外科で診てもらい、細かく診察を受けるようにしましょう。
少しの違和感でも細かく検査をしてもらうことで、後遺症が残りにくい治療とすることができます。

【交通事故で骨折しやすい部位】
交通事故では様々な部分に衝撃を受けるので、様々な部分が骨折してしまいます。
どの部分に交通事故で骨折が発生しやすのか、ご紹介します。

・鎖骨
交通事故の衝撃による落下物により、発症することが多い部位です。
肩の関節まわりの骨折の中で、鎖骨の骨折が70%ほど占めます。

・肘頭
交通事故の衝撃により転倒などをすることにより、骨折することが多い部位です。

・大腿骨幹部
交通事故の強い衝撃により、骨折することが多い部位です。
衝撃の力の加わり方によっては、神経や血管損傷としてしまう場合もあります。

・足関節
交通事故の衝撃により転倒などをしてしまうことで、足の関節内に骨折が発症してしまうことがあります。
じん帯を損傷してしまうこともあり、骨折以外の症状を発症してしまうこともあります。
骨が大きくずれてしまうこともあり、その場合は足が変形してしまうこともあります。

【交通事故で骨折した場合の主な治療方法】
交通事故で骨折した場合の主な治療方法は、このような方法を行っていきます。

・開放性骨折
開放性骨折は、出血してしまう場合があります。
止血を行って、場合によっては手術を行う場合もあります。

・単純骨折
単純骨折の場合は、ギプスによる固定で改善へとみちびきます。

・圧迫骨折
圧迫骨折の場合は、コルセットなどによる固定により症状改善へとみちびきます。

・はく離骨折
ギプスによる固定をし、場合によっては薬物療法で症状改善へとみちびきます。

・粉砕骨折
粉砕骨折は、ギプスや添え木を使って固定して改善していきます。
症状がひどい場合は、複数回の手術を行います。

これらの他に、鍼治療で改善へとみちびく場合もあります。
治癒しておらず固定中の場合でも治療が可能ですので、早く改善したい場合は鍼治療を受けてみると良いでしょう。

【交通事故で骨折後のリハビリ】
骨折のあとは、リハビリがとても大事となります。
ギプスが取れると治った感じがしますが、その後リハビリを行うことで通常生活に戻ることができます。
長時間患部を固定しているので、患部周りの筋肉が衰えてしまい、患部周りの筋肉が衰えてしまいます。
そのため、固定して動かすことができなかった関節部分も硬直してしまいます。
骨折後は、骨自体の改善だけではなく、衰えてしまった筋肉や関節を元に戻すことも大事となります。

でも、我流でリハビリを行っていくことは、簡単ではありません。
そこでオススメなのが、整骨院や接骨院でのリハビリです。

整骨院や接骨院では、施術により効果的なリハビリとすることができます。
患部周辺の筋肉と関節の機能を回復させて、骨折前の状態へと戻すことができます。
骨折は整骨院や接骨院の本業ですので、効果的な改善へとみちびくことができます。

骨折は骨さえくっつけばいいと思うかもしれませんが、それだけではいけません。
骨折部分全てを改善へとみちびき、骨折前のアクティブな状態へと戻しましょう。

整骨院や接骨院での治療も、病院と同じく自動車保険で治療を受けることができます。
仲には自動車保険に対応していない整骨院や接骨院もありますので、事前に加害者側の保険会社に相談をしておくと良いですよ。

岡山市 交通事故で骨折後のリハビリなら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 脊柱管狭窄症の治療方法

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担当スタッフがお話を聞き、最適な選択をお手伝いします。
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2018年08月28日

【交通事故での脊柱管狭窄症】
交通事故の衝突により、脊柱管狭窄症となってしまう場合があります。

脊柱管狭窄症とは、脊柱管が狭くなってしまうことで、脊髄や他の神経が圧迫されてしまい、腰や脚にしびれが発生してしまう症状です。
脊柱管というのは、脊椎の椎孔が連なっている細長い空間です。

交通事故での脊柱管狭窄症は、交通事故の追突によりこのような状態が発生してしまいます。

・背骨が変形
・背骨と背骨の間にある椎間板が変形
・背骨と背骨をつないでいる靭帯が肥厚

具体的には、このような症状が発生します。

・腰痛
・歩くと足の痛みが増す
・脚のシビレ
・脚の感覚の異常
・脚の筋肉の衰え
・下肢の知覚障害
・脚が重い
・つま先が持ち上がらない
・残尿感、頻尿、便秘
・脚に症状が出ていても、座ったりしゃがむことで楽になる

進行すると、下肢の力が落ちてしまう場合があります。
肛門まわりのほてりや、尿の出が悪くなったり、尿が漏れてしまうこともあります。

交通事故後にこのような症状が出る場合は、脊柱管狭窄症を疑うようにしましょう。

脊柱管狭窄症は、放置していても改善しません。
放置していると狭窄状態が強くなってしまい、症状がどんどん悪化してしまいます。

【交通事故での脊柱管狭窄症の診察】
交通事故での脊柱管狭窄症の診察は、医師のいる病院で受けます。
交通事故でのケガですので、人身事故扱いとして加害者側の任意保険で治療費をまかなわないといけないからです。
そのためには、診断書を警察に提出して、人身事故扱いとしないといけません。
診断書は医師しか作成できませんので、まずはじめに病院で診察を受けるようにしましょう。

脊柱管狭窄症の症状は、整形外科で診察を受ける場合が大半です。
場合によっては整形外科での診察となる場合もありますので、総合病院で診察を受けるようにしましょう。

脊柱管狭窄症の確定診断は、MRI画像で行います。
脊柱管の径は15ミリ程度が標準であり、この空間の中を脊髄が走行しています。
脊柱管狭窄症の場合は、径が12ミリ以下となっており、12ミリ以下で症状が発生している場合は脊柱管狭窄症と診断されます。

【交通事故での脊柱管狭窄症の治療方法】
交通事故での脊柱管狭窄症の治療は、このような方法を行っていきます。

・薬物療法
痛み止めや血管拡張薬などの薬物を使って、症状緩和へとみちびいていきます。
軽度の場合は、痛み止めの疼痛管理で改善する場合もあります。

・神経ブロック注射
痛みが強い場合、神経ブロック注射で症状緩和へとみちびきます。

・温熱療法や電気療法
神経周囲の血流障害改善のために、温熱療法や電気療法をおこないます。
辛い症状でも、スッキリ痛みが治まる場合もあります。

・装具療法
腰の反りを改善するために装具を装着して、症状改善へとみちびく方法です。
腰に巻くコルセットを使って前傾姿勢にして、症状改善へとみちびいていきます。
専門医が適した装具を紹介してくれますので、専門医に支持に従って装具療法を行うようにしましょう。
一般的な普通のコルセットを使うと、脊柱管狭窄症の症状を悪化させてしまうことがありますので、絶対に止めましょう。

・整骨院や接骨院での治療
整骨院や接骨院での治療では、脊柱管狭窄症の症状が出ている部分へピンポイントで施術を行うことで、効果的な改善へとみちびいていきます。
症状が出ている部分に直接施術を行うことで、短期間で症状が改善したという声も多く挙がっています。
脊柱管狭窄症の症状は、病院での治療ではなかなか改善しない傾向があります。
改善しないなと思ったら、整骨院や接骨院での治療も検討しましょう。
病院からの転院の場合は、加害者側の保険会社に連絡をして治療先を変えるようにしましょう。
整骨院や接骨院の中には、保険会社の治療費負担に該当しない治療先もあります。
前もって加害者側の保険会社と相談をしておき、治療費の面で揉めることがないようにしましょう。

・運動療法
ストレッチなどの運動療法により、姿勢の改善や腹部の筋力強化へとみちびきます。
我流の運動では悪化させてしまうこともありますので、専門医の指示に基づいて運動を行うようにしましょう。

・手術療法
歩行障害が発生したり日常生活への支障が発生してしまう場合は、手術療法とする場合もあります。
両足に症状が出ている場合は、改善が見込めないので手術となる場合が大半です。
近年は軽微な状態での手術も多くなっており、内視鏡を使った手術を受けることも可能です。
手術後は2日目から歩行が可能な場合が大半であり、1週間~10日ほどで退院が可能です。
長く入院しない場合が大半なので、短期間で改善へとみちびくことができます。

【脊柱管狭窄症の日常生活の予防ポイント】
脊柱管狭窄症というのは、交通事故のみで発生する症状ではありません。
そのため、1度脊柱管狭窄症となってしまうと、日常生活の影響で再発してしまうこともあります。
脊柱管狭窄症を予防するポイントで、再発を防ぐようにしましょう。

・姿勢を良くする
姿勢が悪いと、脊柱管に余計な負担をかけてしまいます。
姿勢は常に良くして、猫背などの姿勢の悪さは改善するようにしましょう。
アゴを引いて胸を張るようにすると、自然と姿勢を良くすることができます。

・自転車こぎ
自転車をこぐことは、脊柱管に余計な負担を掛けずに済みます。
毎日少しずつでもいいので自転車をこいで、脊柱管狭窄症とならないようにみちびきましょう。

・腰を冷やさない
腰を冷やすと、脊柱管に余計な負担がかかってしまいます。
腰回りは冷やさないようにし、薄着は控えるようにしましょう。

・同じ姿勢を取らない
同じ姿勢を取ってばかりいると、腰に大きな負担をかけてしまいます。
仕事などにより同じ姿勢を取らないといけない場合は、1時間に1回は休憩して姿勢を変えるようにしましょう。
背中を反らしたり、腰をひねるのも効果的です。

・重い物を持たない
重い物を持つと、腰に大きな負担をかけてしまいます。
なるべく重い物は、持たないようにしましょう。

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岡山市 腰椎捻挫の診察

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2018年08月16日

【交通事故の腰痛捻挫とは】
交通事故でのケガの中で、むちうちと同じくらい多いケガといえば、腰椎捻挫です。

腰椎捻挫とは、何かの拍子で腰椎が損傷を起こしてしまい、急性的に腰に捻挫状態が発生してしまうケガです。
交通事故の場合、追突事故により腰椎捻挫になってしまう場合があります。
いわゆる、「ぎっくり腰」のことをいいます。
ぎっくり腰というネーミングの方が有名ですが、医療業界では腰椎捻挫といいます。
腰椎というのは、背骨の腰の部分を指します。
ウエストあたりの、背骨部分です。

交通事故での腰椎捻挫の原因は、衝突などにより筋肉や神経、関節などに急激な負担がかかってしまい、関節包やじん帯、筋膜が損傷してしまうことにより、痛みが発生してしまいます。

交通事故のケガの中では比較的軽く感じるので、ただの腰痛と思ってしまう人もいるようです。
そのため、安静にしておけば治ると思い、我慢してしまう方もいます。
悪化すると痛みが後遺症へと変わってしまうこともあるので、軽く捉えてはいけないケガです。
捻挫というのは癖になってしまうので、症状が発生している時にきちんと治すことが大事となります。
交通事故によって腰に痛みを感じている場合は、早めに病院で診察を受けるようにしましょう。

【交通事故の腰椎捻挫の診察】
交通事故の腰椎捻挫の診察は、整形外科で受けるようにしましょう。
交通事故での治療となるので、人身事故扱いにしてもらって治療費を加害者側の保険で賄わないといけません。
人身事故とする場合は医師の診断書が必要となりますので、早めに医師に診てもらって診断書を作ってもらいましょう。
交通事故から時間が経過し過ぎていると、交通事故での腰椎捻挫と診断してもらえない場合があります。
交通事故後どれだけ経過すると人身事故扱いとならないのかの定義はありませんが、1週間以内であれば間違いなく人身事故使いにしてくれるようです。

整形外科で診察や検査を受けて、どのような状態なのかを細かく診てもらいましょう。

腰椎捻挫は、レントゲンヤCTに写りにくいケガです。
レントゲンヤCTに写りにくい理由は、骨の異常が発生していないからです。
そのため、症状のしっかりとした説明がとても大事となります。
どのような症状が起きているのかをしっかり説明して、医師にきちんと伝えるようにしましょう。
神経的に異常があると把握してもらえれば、MRIで細かく診察をしてくれます。
MRIでは腰椎捻挫の症状がきちんと写りますので、正確な診察とすることができます。

【交通事故の腰椎捻挫の治療】
交通事故の腰椎捻挫の治療は、症状にあった治療先であればどこでも受けることができます。
診察をしてもらった病院でそのまま治療を受け続けてもいいですし、違う治療先に変えてもOKです。

腰椎捻挫の治療は、痛み止めを使いながら無理な動きを避ける運動が大半です。
以前は安静が重視されていたようですが、近年は安静にしているだけでは筋力が低下してしまい、逆に回復を遅らせてしまう場合もあると考えられるようになりました。
そのため、腰に負担を掛けない程度の日常生活を送り、症状改善へとみちびいていきます。

整形外科に通っていると、なかなか症状が良くならないという方もいるようです。
腰椎の捻挫ですので、時間の経過も合わせて治療をしていかないといけない場合もあります。
整形外科に通っていても症状改善が期待できない場合は、思い切って他の治療先に返ることも大事となります。
同じ治療先に通っていても症状が良くならない場合は、ストレスばかり溜まってしまい嫌気がさしてしまいますよね。
そんな時は、整骨院や接骨院に通院してみると良いでしょう。

整骨院や接骨院でも、人身事故扱いで加害者側の保険を使って治療を受けることができます。
治療先を変える場合は、加害者側の保険会社に連絡をしてから、変えるようにしましょう。
整骨院や接骨院の中には、加害者側の保険に該当しない治療先もあります。
加害者側の保険に該当しない治療先の場合は、保険で治療費をまかなうことができなくなってしまいますので、注意しましょう。

もちろん、病院と整骨院と併用して通うこともできます。

腰椎捻挫の治療の期間は、一般的に3~6か月程度です。
腰椎捻挫は急激な痛みは数日で消えることがありますが、完全に消えるまではこのような期間がかかります。
途中で治療を止めてしまうと中途半端な治りとなってしまい、再度発症してしまうこともあります。
交通事故の腰椎捻挫をきっかけに、日常生活上でちょっとしたことで腰椎捻挫となってしまうこともあります。
そのため、保険でしっかりと改善させるようにしましょう。

【腰椎捻挫の予防方法】
交通事故で腰椎捻挫となると、その後ちょっとしたことで腰椎捻挫を発してしまうことがあります。
腰椎捻挫を再発させないように、日常生活で予防へとみちびくようにしてみましょう。
腰椎捻挫の予防方法は、これらが挙げられます。

・急に重たいものを持たない
重たいものを持つ時は、急に持つようにしないようにしましょう。
ゆっくり持ち上げるようにして、膝を曲げて腰に大きな負担をかけないようにしましょう。
焦らず重たいものを持つことが、非常に大事となります。

・出来るだけかがまない
かがむと、腰に大きな負担をかけてしまいます。
かがむ動作は、なるべく行わないようにしましょう。

・急に腰をひねらない
急に腰をひねると、腰に大きな負担をかけてしまいます。
腰が痛い人は腰をひねると楽になると思っている人もいるようですが、逆に大きな負担となってしまいます。
腰をひねる場合は、ゆっくりひねるようにしましょう。

・急に前屈みにならない
急に前屈みになる姿勢は、腰椎捻挫になりやすい姿勢です。
床にある物を手に取りたい場合など急に前屈みになりたい場合は、ゆっくり前屈みになるようにしましょう。

・激しい運動を急に行わない
準備運動をせずに激しい運動を行うと、腰に大きな負担がかかってしまいます。
運動を行う前には、入念な準備運動を行うようにしましょう。

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岡山市 むちうちのセルフケア

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2018年08月10日

【むちうちとは】
運転中に後ろから追突されて、数日後に手のしびれや肩こりなどの違和感が発生してしまうことがあります。
その場合、むちうちの可能性が高いといえます。

むちうちというのは、交通事故などの衝撃によって首の骨に負担がかかってしまい、損傷して炎症を起こしてしまうケガです。
交通事故後にこのような症状がある場合は、むちうちを疑うようにしましょう。

・肩こり、手がしびれる、首の痛み
運転中は首の筋肉はリラックス状態で運転しているのに、衝突により急に後ろから大きな力がかかってしまうことで後ろにのけぞってしまいます。
頭は重いので、その反動により頭が前の方に曲がってしまい、それにより頚椎や筋、じん帯、椎間板、神経が傷んでしまうことで、肩こりや手のしびれを発生させてしまいます。

・麻痺症状
衝突により急に後ろから大きな力がかかって、反動により頭が前の方に曲がってしまうことで、肩、腕、背中、手、後頭部に伸びている神経に障害が発生してしまい、シビレだけではなく力が入らなくなってしまい、麻痺症状となってしまうことがあります。

・頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、排尿障害、排便障害
強い衝突により交感神経が傷んでしまうことで、頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気などの症状が発生してしまうことがあります。
脊髄まで影響が出てしまった場合、排尿や排便障害が発生してしまうこともあります。

このように、むちうちの症状というのは、様々な状態で発生してしまいます。
むちうちといえば首の痛みを思い出す人もいると思いますが、神経の損傷により様々な症状を発してしまいます。
そのため、むちうちというのは軽く考えてはいけません。
場合によっては、これらの症状と一生付き合って行かなくてはならない場合もあります。
最悪な状態にならないように、むちうちかなと思ったらすぐに医療機関で診察を受けるようにしましょう。

【むちうちのセルフチェックポイント】
むちうちは、症状がわかりにくいと思う人も多いようです。
そのため、自覚や発見が遅れてしまう場合も多いようです。
なかなかスムーズに病院で診察を受けることができなく、むちうちの症状が交通事故で発生した症状と認定してもらえない場合もあるようです。

むちうちかなと思うためのチェックポイントは、交通事故前と比べて手のしびれや頭痛、首の動きが以前より狭まっているかです。
交通事故が発生してからこれらに違和感がある場合は、むちうちの可能性を疑うようにしましょう。

交通事故当日は気が張っているので、これらの症状は出にくい傾向があります。
交通事故の翌日から5日以内にこのような症状がある場合は、むちうちを疑いましょう。

【むちうちの治療をおろそかにした場合に抱えてしまうリスク】
交通事故でむちうちが発生しているのに、治療や施術をおろそかにしてしまうと、他の症状へと発展させてしまうことがあります。
むちうちの症状をかばうようになってしまい発生してしまう症状といえば、ストレートネックです。

ストレートネックは現代にとても多い症状ですが、しびれや痛みを発症させてしまう、厄介な症状です。
ストレートネックは、文字通り首の骨が真っすぐになってしまうことです。
通常、首の骨というのは、横から見るとS字のように弯曲上体となっています。
首の上にある頭は大きくて重いので、その重さを支えるためにS字型の弯曲となっており、スプリングのように重さを吸収させて、首に余計な負担を与えないようにしています。
そんなS字のスプリング状態の首の骨が真っすぐになってしまうと、頭の重さを吸収できなくなってしまい、首に多くなり負担をかけてしまいます。
そのため、首が疲れやすくなってしまい、筋肉が縮んで神経や血管を圧迫してしまうことで、しびれや痛みを発症してしまいます。

首に様々な痛みが発症してしまうので、大変な負担となってしまいます。

【むちうちのセルフケアはしてはいけない】
むちうちのセルフケアは、おすすめできません。
その理由は、むちうちのセルフケアによって悪化してしまう人が多いからです。

効果的にセルフケアができれば問題ありませんが、ほとんどの場合悪化してしまい、様々な弊害を発生させてしまいます。

痛みを抑えるツボなどネット上に載っている場合がありますが、自信がない場合は絶対に行わないようにしましょう。
むちうちは、専門医に治療をしてもらうことが1番です。

【むちうちの治療方法】
交通事故でむちうちの治療を受ける場合は、まずは人身事故扱いにしてもらわないといけません。
そのためには、医師に診断書を作成してもらって、その診断書を警察に提出しなければいけません。
医師は病院にしかいませんので、まずは病院で診察を受ける診断書をだしてもらいましょう。
診断書を警察に提出して、それで初めて人身事故扱いとなり、加害者の保険から治療費をまかなうことができます。

診断書を提出したら、あとは自分の好きな治療先で治療を受けて構いません。
むちうちの治療先は、以下の2つがあります。

・整形外科
・整骨院や接骨院

整形外科で診察を受けて、その後そのまま整形外科に通って治療を受けることができます。
しかし、むちうちの場合、整形外科ではなかなか改善しないことが大半です。
整形外科での治療は湿布や内服薬程度ですので、改善に時間がかかるようです。
そのため、改善に時間がかかってしまい、やきもきしてしまう患者さんも少なくないようです。

整骨院や接骨院では、患部に対してピンポイントで治療ができるので、改善が早かったという方も多くいらっしゃいます。
鍼灸などの施術により症状を緩和させていくので、むちうちのような厄介なケガでも、すっきり改善へとみちびくことができます。

整骨院や接骨院の中には、加害者側の保険で対応できない治療院もあるようです。
そのため、整骨院や接骨院に通う際は、あらかじめ加害者側の保険会社に相談をして、保険でまかなえることができる治療院なのかを確認してから、通うようにしましょう。

岡山市 むちうちのセルフケアなら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。


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